創業期 – 地域に根ざしたスタート

昭和62年、管通住設工業は熊本県において、地域に密着したインフラ整備会社としてスタートしました。当初は上下水道工事を中心に、少人数での活動から始まりましたが、創業者の地域貢献への強い想いと、地元の皆様からの信頼により、少しずつ業務を拡大していきました。この時期、丁寧な仕事と迅速な対応で信頼を築くことを第一に考え、着実に成長を遂げていきました。

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拡大期 – インフラ工事の枠を広げて

創業から10年が経過する頃、管通住設工業は熊本県内での評判を確立し、業務範囲をさらに広げていきました。上下水道工事に加え、舗装工事や一般土木工事など、多岐にわたるインフラ整備事業を手掛けるようになりました。この時期の経験が、私たちの対応力と技術力をさらに向上させる重要なステップとなり、より複雑な施工にも対応できるようになりました。

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経験と実績 – 信頼の積み重ね

創業から数十年が経過し、管通住設工業は多くの施工を通じて経験を積み、地域社会の重要なパートナーとしての地位を確立しました。大規模なインフラ工事や困難な現場での対応など、多くの課題を乗り越える中で、私たちは信頼を築き続けてきました。常に現場における丁寧さと技術力を発揮し、お客様の期待を超える成果を提供することが私たちの成長の礎となっております。

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支え合いの関係を築く

私たちは単にインフラ工事を行うだけでなく、地域の一員としての役割を常に意識しています。地元のイベントや活動にも積極的に参加し、地域の方々と密接に繋がることで、より強い信頼関係を築いてきました。地域社会と共に成長し続けることが、私たちの企業の信念であり、これからも熊本の未来を支えるために、地域との絆を大切にしていきます。

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時代に合わせた挑戦を

技術の進化と共に、私たちも新しい技術や工法の導入に取り組んできました。最新の機器や技術を積極的に採用し、効率性や安全性を向上させることで、より高い品質の工事を実現しています。環境に配慮した施工方法や持続可能なインフラ整備に対する取り組みも進め、地域社会の将来を見据えたサービス提供を行っています。技術の革新は、企業の成長と地域への貢献をさらに強化しました。

次世代へ繋ぐ挑戦

これまで築いてきた経験と信頼を基盤に、私たちは未来への挑戦を続けます。次世代に向けたインフラ整備を通じて、熊本県全域の安全で快適な生活環境を支えることを目指しています。新たな技術の導入や人材育成にも力を入れ、地域と共に成長し続ける企業として、より強い基盤を築いていきます。私たちの歩みはこれからも続き、未来を見据えた持続可能なインフラ整備に挑戦していきます。

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